『こぶりなゴシック書体集 W1/W3/W6/外字』2月10日に発売!


いやあ、しばらくぶりの更新。あんまり久しぶりなんで、日記の書き方を忘れちゃいましたよ。まあ、ぼちぼちリハビリしながら復帰していきますので、よろしくお付き合いのほどを。


で、今日のニュースといえばこれ、こぶりなゴシック書体集 W1/W3/W6/外字 (for Macintosh) の発売でしょう。でもCIDフォントでやんの……。


するってーとなんですか、「出ない文字があるな」と思ったら、まずフォントを「ごぶりなゴシック外字」とかに切り替えて、でもってパッケージをゴソゴソ棚の奥から探し、マニュアルを引っ張り出してコード表と首っ引きになって欲しい字を探せと、いうことですね。いやあ、便利だなあ。


CIDフォントという文字を見つけたときは、思わず10年前にタイムスリップしたのかと思いましたよ。もしかしてOpenTypeにアップデートするというので、またお金を取られるのかしらと、買う前から心配です。CIDフォント、不便だよ〜〜。本文組みがなあ……。考え直してくれないかなって無理だよなあ、そりゃ。それからグリフセットはAdobe-Japan1-3なのかなあ。でも「外字」ってことは、なんか独自のものなのかなあ。このあたり、きっと凸版印刷との契約がらみなんだろうけど、知りたいことががカタログ読んだだけでは分からん。しっかりしてくれ〜〜。


まあ、ここまで書いたんだから、買うんだろうな、俺。84,000円…………………………………。